クラップスに参加するならオンラインカジノでゲームの流れを覚えよう!

カジノ

クラップスはアメリカで考案されたカジノゲームで、当地では非常に人気のあるゲームの一つです。
ラスベガスやアトランティックシティをはじめとするアメリカを代表するカジノ都市には必ずクラップスのテーブルがあり、多くのお客さんが参加しています。もし、実店舗のカジノでクラップスに参加してみたいと考えているのであれば、オンラインカジノでルールを覚えておくと良いです。今日では数多くのオンラインカジノサイトが開設されていますが、その大半でクラップスを遊べるようになっているので、好きなオンラインカジノサイトに登録してゲームに参加してみましょう。

クラップスのゲームの流れは、さほど難しいものではありません。テーブルに複数の人が着席したら、最初にサイコロを振る人(シューター)を決めます。シューターが決まったら参加者はゲームの勝敗を予想し、賭け金を決めてベットし、全員が賭け終わったらシューターが2個のサイコロを振ります。このサイコロを振る動作をクラップスではロールと呼び、1投目のロールは特にカムアウトロールと呼びます。

1投目では、出目の合計が7か11になればシューターの勝利となり、2・3・12のいずれかだと負けが確定します。これ以外の数字だった場合はその数字をポイントとし、シューターはもう一度サイコロを振ります。2投目以降は勝敗がつく条件が変わり、出目の合計が1投目と同じだった場合がシューターの勝ち、7だった場合が負けとなり、それ以外はもう1投となります。勝敗がついたあと、実店舗のカジノでは隣の参加者にシューターが交代になりますが、オンラインカジノの場合は交代が少なく、参加者自身がサイコロを振り続けます。

クラップスの賭け方は、シューターが勝つ「パスライン」と負ける「ドントパス」の2種類が基本で、これらは1投目から賭けることができます。2投目以降に勝敗がつくと予想している場合は、ポイントが出てシューターが勝つ「カム」か、7が出て負ける「ドントカム」に賭けます。

この他にも7より先に6が出る「ビッグシックス」や、出目の合計が8になる「ビッグエイト」、次のロールで2・3・12のいずれかが出る「エニークラップス」など、賭け方はたくさんあります。